未知の世界に残っているアフリカ大陸には、有名な観光地がたくさんあります。

■サンシティ

ヨハネスブルグから北西に187km地点にあります。砂漠の真ん中に位置する人工都市で、アフリカのラスベガスと呼ばれるほど見るものが豊富です。大富豪のホテル業者であるソルカーズナーのアイデアで1992年に古代の部族の宮殿をモデルにして完成され、きらびやかなカジノ、華やかなショーが繰り広げられる劇場、レストランなどがあります。特にアフリカで最高級として指折りパレスホテルは、入り口に実物大の巨大な象の石像と伝統的なアフリカの風インテリアで知られており、世界中のVIPたちがよく訪れます。

■ケープポイント灯台
アフリカ大陸最南端のアグラス岬の北西160km地点にあり、ケープタウンに近いケープ半島の一番端にあります。ルックアウトポイントと呼ばれる灯台のある展望台に行くと、半島の最南端のケープポイントが見渡せます。半島の南端部は自然保護区に指定されており、ヒヒをはじめ多くの動植物が保護されています。

■ウォーターフロント
ケープタウンを活性化した商業地域に生まれ変わるように、主力を加えた代表的なところがV＆Aウォーターフロントです。ヨーロッパ人がケープタウンで一番初めに立てた港で、市内と郊外を見回す船もここから出発しています。テーブルマウンテンを背景に船が停泊している港の美しい姿に、多くの観光客が集まる場所の一つであります。”