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スーツケース取扱いの思わぬ落とし穴に注意
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格安航空(LCC)の発展や利用客の利便性の向上のため、航空各社が世界中の様々な空港への就航便を増やしたため、およそ30年前の平成初期と比べると海外へ行くことはぐっと身近になりました。海外へ向かうのは出張をするビジネスパーソンのみならず、大学生も大学のプログラムに組まれているボランティア活動や研修などで東南アジアに行くこともあるほか、見識を深めるためにインドなどの外国へ旅行する人もいます。他にも、近年は中学生であっても留学をするなど、まだ若いうちから海外へ行く人も増えています。
出張や旅行、留学で海外に行く際、大量の荷物を持ち運ぶには何を利用しますか?バックパッカーのように海外に慣れており、現地でも問題なく過ごせる人はほとんど手ぶらに近い状態で行くこともありますが、それはたいへん珍しいケースで、多くの方はスーツケースを利用します。
以前はスーツケースといえば、もっぱら海外出張をするビジネスマン向けのデザインや色、機能を持ったものであり、女性向けの製品は稀でした。また、重量があり、子どもでは運搬に手間がかかるものも多くありました。しかし近年は多くの方が海外へ行くようになり、女性向けの製品や子どもでも問題なく運搬できるよう設計された製品も数多く出ています。
スーツケースは意外と乱雑に扱われます…
ところで、海外に行く際、スーツケースの扱いに関して注意すべき落とし穴があることはご存じですか?海外出張等が多いビジネスパーソンや、趣味でよく海外に行くという方は「あれかな?」と見当がつくかもしれません。答えは、「荷物の受け取り」です。
皆さんもテレビ番組などで、ベルトコンベア上を荷物検査が完了したスーツケースが流れてくるシーンを見たことがあることでしょう。それが荷物の受け取りのワンシーンです。日本の空港であれば比較的に丁寧に荷物の受け渡しをしてくれますが、海外では少々勝手が違います。
まず、海外の空港ではスーツケースを乱雑に扱うことがあります。あまりにも忙しい時には半ば投げるようにして移動させる職員もいます。すべての職員がそうであるとは言いませんが、念のため衝撃に強いスーツケースを用意しておくと安心して荷物を預けることができます。
ここまでは海外旅行をしたことがない人でも耳にしたことがある情報かもしれません。気を付けたい落とし穴は別にあります。それは「流れてくるスーツケースのどれが自分のものかわからない」というものです。
ビジネスユース向けのスーツケースは、男性が持っていても違和感がなく、かつ重厚さを出すためか、ブラックやダークグレー、ネイビーなど暗めの色の製品が多く、なおかつ形が似通っています。出張が多い時期にスーツケースを受け取りに行くと「あれ?自分のスーツケース、どれだ?」ということになりかねません。
私用の場合はスーツケースにステッカーを貼る、奇抜な色にするなど、なんらかの目印をつけることができますがビジネスの場合は少々難しいでしょう。そこでおすすめは「デザインにこだわる」ことです。
たとえば、スーツケースメーカーの公式直販店のサンコーショップが販売している「SUPER LIGHTS MGC」という大容量・軽量スーツケースは、エンボス加工された見た目とビジネスユースにぴったりなシックなブラックカラーで、遠目から見てもどれが自分のスーツケースかすぐにわかることでしょう。さらにこの製品は軽量タイプであり、より多くの荷物を持っていくことが可能です。マグネシウムフレームを採用し、耐久性にもなんら問題点がないため、ビジネスユースのスーツケースをお求めの方にぜひご利用いただきたい製品です。
セキュリティを重視するなら注目すべきポイントがあります
海外へ行く場合は、おおよその場所は基本的に日本よりも治安が悪いことを念頭に置く必要があります。巻き込まれやすい犯罪はスリや置き引きなどです。ビジネスマンの場合は、会社の重要書類や貸与されたパソコンが入ったスーツケースごと盗まれるということもあります。ほかにも、スーツケースに切れ込みを入れて中の荷物を盗み出す手口もあります。
先ほどご紹介したスーツケースのマグネシウムフレームは、刃物を通さないため耐久性だけでなくセキュリティ面にも優れています。万が一が起こらないよう、荷物を運ぶスーツケースはフレームタイプでセキュリティに優れたものにしましょう。
海外旅行保険に入りましょう
海外旅行をする際にはしっかりと損害保険を検討することも大切です。万が一の際に対応することのできる保険をしっかりと選んでおくことによって、安心して海外旅行を楽しめるようになります。心から楽しむためにも、保険には入っておきたいものです。
海外では日本語で対応してくれる窓口は少なく、何かトラブルが起きてしまった際に困惑してしまう可能性があります。海外旅行保険に加入しておくことによってこのようなトラブルの際にも適切に対応することができるようになるため、加入者がとても多くなってきています。
優良な海外旅行保険であれば海外旅行中であっても日本語対応窓口を紹介してもらえたり、細かなトラブルにも親身に対応をしてもらえるので、問い合わせも気軽に行うことができます。トラブルの際にもあわてることなくしっかりと対応することができるようになっています。加入手続きも携帯やパソコンからとても簡単に行えるようになっているためぜひ申し込んでおきましょう。ただしツアープランで旅行する場合、すでに保険が組み込まれているタイプもあるので、重複して加入してしまわないように注意しましょう。
先日、知人が夏季休暇を利用してロンドンに行ってきたようです。その話を聞いて、年末年始休暇のタイミングで私もどこか行こうかというモチベーションになっています。ただ最近はすっかり歳のせいか健康に自信がなく、知り合いも旅先でちょっとした事故を起こしていたり、いろいろと心配なので、きちんと海外旅行保険に加入して行こうと思います。何があるか分からないですからね。
もちろん、健康問題だけではなく、海外旅行保険は入っていた方がいいです。バックパッカーなんて無茶をできる社会人も少ないと思いますし。そこは大人の嗜みですよね。知人からはエース損害の海外旅行保険がいいよと勧められました。基本的にツアーパックの旅行なんかでも使われてるようですし、無難な選択ですね。
沖縄 青の洞窟
沖縄の那覇空港から車で1時間半、東シナ海に面したウエストコーストとも形容される素晴らしい眺望が自慢の岬が恩納村にある真栄田岬です。西海岸で夕日が眺められる数少ないスポットで、透明度が高い綺麗な海が広がっていることからダイビングスポットとしても知名度が高く、週末になりますと多数のダイバーが訪れています。
真栄田岬は隆起サンゴ礁で出来ており、奇妙な形の岩がどこまでも続いています。先端部は険しい崖となっており、展望台が設置されています。毎年2月~3月にかけて、運が良ければザトウクジラの群れが見られることがあります。
真栄田岬の崖下にはには地元の子どもたちが泳いでいて偶然発見した青の洞窟がちょっとした話題となっています。ダイビングツアー形式で訪れる事が主流ですが、水深10メートルの海を崖沿いに泳げるスキルが有れば単独でも訪れられます。入口は狭いものの中は広く、陽の光で青く染まった水面は幻想的です。さらには夜行性の魚もここで暮らしています。休日昼間は洞窟内は混みあうときもありますので、ゆっくり楽しみたい方は早朝から午前中に訪れることをおすすめします。一日の中でも青の洞窟が見せる表情が異なりますので、沖縄滞在中に何度も訪れる人もいるほどです。
マリンスポーツは様々ありますが、沖縄に限って言えばシュノーケルをお勧めします。その理由は何と言っても海がきれいだからです。もちろんダイビングもお勧めではありますが、シュノーケルで軽くまずは体感してもらいたいのです。沖縄の海の青さや水中の美しさは初心者でも気軽にできるシュノーケルならではこそかと思います。青の洞窟なら素敵なシュノーケル体験ができるはずです。